花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)1月27日撮影。
専門外来(化学療法センター)の帰りに足環付きのC12観察目的で田んぼに立ち寄ってみました。幸いなことにC12は直ぐに発見できて熱心に撮っていると、知り合いの方からアメリカもいると教えていただき貴重なアメリカコハクチョウの親子を撮影することができました。「もどき」ではなく正真正銘のアメリカコハクチョウで、今までにも数えるくらいしか撮影したことがなく、今後のコハクチョウ観察が更に楽しみとなりました。アメリカコハクチョウは稀な冬鳥で、北アメリカで繁殖しクチバシの黄色い部分がごく僅かしか無いのが大きな特徴です。
クチバシは殆ど真っ黒。僅かに黄色い部分が申し訳程度にあります。

親子で採餌するアメリカコハクチョウ。幼鳥のクチバシにもその特徴があります。親鳥はお母さんでしょうか。

親鳥と同じ場所を突いている幼鳥。撮影していても親子の絆が感じられ微笑ましい光景でした。

幼鳥の満足そうな表情が印象的でした。

食欲旺盛な親鳥。雪が残っているものの採餌には差し支えないようです。昨年12月下旬から今日まで一か月雪に埋もれ、コハクチョウたちも大変でしたが、漸く採餌に差し支えない程度までに雪が解けてきています。

首を傾げながら此方を見ているアメリカコハクチョウ。C12は明日掲載予定です。

専門外来(化学療法センター)の帰りに足環付きのC12観察目的で田んぼに立ち寄ってみました。幸いなことにC12は直ぐに発見できて熱心に撮っていると、知り合いの方からアメリカもいると教えていただき貴重なアメリカコハクチョウの親子を撮影することができました。「もどき」ではなく正真正銘のアメリカコハクチョウで、今までにも数えるくらいしか撮影したことがなく、今後のコハクチョウ観察が更に楽しみとなりました。アメリカコハクチョウは稀な冬鳥で、北アメリカで繁殖しクチバシの黄色い部分がごく僅かしか無いのが大きな特徴です。
クチバシは殆ど真っ黒。僅かに黄色い部分が申し訳程度にあります。

親子で採餌するアメリカコハクチョウ。幼鳥のクチバシにもその特徴があります。親鳥はお母さんでしょうか。

親鳥と同じ場所を突いている幼鳥。撮影していても親子の絆が感じられ微笑ましい光景でした。

幼鳥の満足そうな表情が印象的でした。

食欲旺盛な親鳥。雪が残っているものの採餌には差し支えないようです。昨年12月下旬から今日まで一か月雪に埋もれ、コハクチョウたちも大変でしたが、漸く採餌に差し支えない程度までに雪が解けてきています。

首を傾げながら此方を見ているアメリカコハクチョウ。C12は明日掲載予定です。

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