花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)2月9日撮影。
ビオトープ(早崎内湖)で雪景色とコハクチョウの優雅な飛び立ち、飛翔と贅沢とも思える撮影をしていました。飛び立っているときでも他の組が次々に飛び立ちますので飛び立ちの瞬間を逃すことも度々でした。飛び立ちの音に気付き、レンズを向けるもオオヒシクイやコハクチョウのいる島の向こう側からの飛び立ちでしたが諦めずにピントを合わせ続けました。この時は気付きませんでしたが、アメリカコハクチョウであることが帰宅してPCで画像を読み込んで初めて分かりました。アメリカコハクチョウの撮影は、初めからこの日に至るまで全くの偶然の積み重ねで、不思議なものを感じています。
二番目に飛んでいるのが何時ものアメリカコハクチョウです。

幼鳥2羽を伴っていますのでファミリー揃っての飛び立ちです。

この画像からクチバシが黒いのが分かってきます。

何処に行くのかという飛び方ですが、辺り一面の田んぼは積雪で採餌できません。ビオトープ近くの積雪した田んぼに舞い降りていました。

このアメリカコハクチョウは、びわ湖から飛び立ったり、雪山バックに飛んでくれたり、とても強い印象を受けました。

雪山も滋賀県の最高峰の伊吹山をバックに飛んでくれたのは私にとって最高のプレゼントのようです。間もなく北帰の時期が近付きましたが、来季も伊吹山を目標にしてやって来てほしいものです。

ビオトープ(早崎内湖)で雪景色とコハクチョウの優雅な飛び立ち、飛翔と贅沢とも思える撮影をしていました。飛び立っているときでも他の組が次々に飛び立ちますので飛び立ちの瞬間を逃すことも度々でした。飛び立ちの音に気付き、レンズを向けるもオオヒシクイやコハクチョウのいる島の向こう側からの飛び立ちでしたが諦めずにピントを合わせ続けました。この時は気付きませんでしたが、アメリカコハクチョウであることが帰宅してPCで画像を読み込んで初めて分かりました。アメリカコハクチョウの撮影は、初めからこの日に至るまで全くの偶然の積み重ねで、不思議なものを感じています。
二番目に飛んでいるのが何時ものアメリカコハクチョウです。

幼鳥2羽を伴っていますのでファミリー揃っての飛び立ちです。

この画像からクチバシが黒いのが分かってきます。

何処に行くのかという飛び方ですが、辺り一面の田んぼは積雪で採餌できません。ビオトープ近くの積雪した田んぼに舞い降りていました。

このアメリカコハクチョウは、びわ湖から飛び立ったり、雪山バックに飛んでくれたり、とても強い印象を受けました。

雪山も滋賀県の最高峰の伊吹山をバックに飛んでくれたのは私にとって最高のプレゼントのようです。間もなく北帰の時期が近付きましたが、来季も伊吹山を目標にしてやって来てほしいものです。

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