花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)3月1日撮影。
3月といえば春。既にコハクチョウが北帰を始めている地域もあり、まだハクガンはいるかな?という気持ちで現地に到着。数多くのコハクチョウの中から先ずハクガンを探すことから始まります。これが案外難しく白いコハクチョウの中から純白のハクガンは目立たず丁寧に探す必要があります。一旦見付ければ後は比較的容易です。この日の目的は飛び立ちを撮りたかったのですが、「二兎を追うものは一兎をも得ず」のとおりとなりました。
雪化粧した田んぼでハクガンを発見。姿を見付けると一安心です。ハクガンの周りには仲間のコハクチョウファミリーが必ずいます。

時々ハクガンの鳴き声も聞こえてきます。姿も可愛らしいですが、鳴き声も可愛らしく聞こえてきます。

この日の時間帯にはコハクチョウが舞い降りてきたり、飛び立ったりと忙しい時間帯でした。周りが飛び立つと、ハクガンも首を上げて仲間のコハクチョウの様子を注意深く窺っていました。

仲間のコハクチョウ、ハクガンが首を上げて飛び立ちの気配。ここで飛び立ちに全神経を注いでいれば飛び立ちが撮れたと思いますが、コハクチョウの一団が次々にやって来たのでその美しさに負けて撮り続けていると、何とハクガンも飛んでいるではありませんか。

最初は目を疑いましたが、前から二番目を飛んでいるのは紛れもなくハクガン。飛んでいる時は翼の先が黒いので直ぐに分かります。

舞い降りた先も雪化粧した田んぼでした。塒からの飛び立ちは分かりやすいですが、田んぼでは不意に飛び立ちますので難しく、この経験を生かして3月4日にリベンジすることにしました。この続きはその2に続きます。

3月といえば春。既にコハクチョウが北帰を始めている地域もあり、まだハクガンはいるかな?という気持ちで現地に到着。数多くのコハクチョウの中から先ずハクガンを探すことから始まります。これが案外難しく白いコハクチョウの中から純白のハクガンは目立たず丁寧に探す必要があります。一旦見付ければ後は比較的容易です。この日の目的は飛び立ちを撮りたかったのですが、「二兎を追うものは一兎をも得ず」のとおりとなりました。
雪化粧した田んぼでハクガンを発見。姿を見付けると一安心です。ハクガンの周りには仲間のコハクチョウファミリーが必ずいます。

時々ハクガンの鳴き声も聞こえてきます。姿も可愛らしいですが、鳴き声も可愛らしく聞こえてきます。

この日の時間帯にはコハクチョウが舞い降りてきたり、飛び立ったりと忙しい時間帯でした。周りが飛び立つと、ハクガンも首を上げて仲間のコハクチョウの様子を注意深く窺っていました。

仲間のコハクチョウ、ハクガンが首を上げて飛び立ちの気配。ここで飛び立ちに全神経を注いでいれば飛び立ちが撮れたと思いますが、コハクチョウの一団が次々にやって来たのでその美しさに負けて撮り続けていると、何とハクガンも飛んでいるではありませんか。

最初は目を疑いましたが、前から二番目を飛んでいるのは紛れもなくハクガン。飛んでいる時は翼の先が黒いので直ぐに分かります。

舞い降りた先も雪化粧した田んぼでした。塒からの飛び立ちは分かりやすいですが、田んぼでは不意に飛び立ちますので難しく、この経験を生かして3月4日にリベンジすることにしました。この続きはその2に続きます。

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