花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)3月1日撮影。
その1からの続きです。ハクガンとコハクチョウの一団が舞い降りたのは、数百メートルほど離れた田んぼです。コハクチョウは一定の時間で餌場の田んぼを飛んで移動しますが、ハクガンも自分はコハクチョウの一団のメンバーと思っているらしく、必ず後を追っています。後を追うのは最後に付いて飛んでいるのではなく、先頭グループに入って飛んでおり中々しっかり者のハクガンのようです。
舞い降りた田んぼで仲間のコハクチョウと仲良く採餌。

お互い鳴き交わしながらコミュニケーションを図っているようです。このハクガン、仲間のコハクチョウからは虐められておらず、絆が形成されているようですが、別のグループのコハクチョウには突っかかっていく場面も見られました。可愛くても気が強いようです。

泳いでいるハクガンはアヒルのオモチャのようですが、純白のハクガンは雪がお似合いのようです。

ハクガンは北海道、宮城方面などではシジュウカラガン、ヒシクイなどとも仲良く過ごしているようで、異種のガン、カモ類とも仲良く過ごせるようですね。

北帰直ぐ間近のためかよく食べること、驚くほどです。

もしかして別の田んぼに飛んでくれるかな、と期待していましたがハクガンはこの後満腹なのか伏せて寝込んでしまいました。飛び立ちは3月5日にリベンジ予定です。ハクガンの連続で申し訳ないですが、後もう少しお付き合いくださるようお願いいたします。

その1からの続きです。ハクガンとコハクチョウの一団が舞い降りたのは、数百メートルほど離れた田んぼです。コハクチョウは一定の時間で餌場の田んぼを飛んで移動しますが、ハクガンも自分はコハクチョウの一団のメンバーと思っているらしく、必ず後を追っています。後を追うのは最後に付いて飛んでいるのではなく、先頭グループに入って飛んでおり中々しっかり者のハクガンのようです。
舞い降りた田んぼで仲間のコハクチョウと仲良く採餌。

お互い鳴き交わしながらコミュニケーションを図っているようです。このハクガン、仲間のコハクチョウからは虐められておらず、絆が形成されているようですが、別のグループのコハクチョウには突っかかっていく場面も見られました。可愛くても気が強いようです。

泳いでいるハクガンはアヒルのオモチャのようですが、純白のハクガンは雪がお似合いのようです。

ハクガンは北海道、宮城方面などではシジュウカラガン、ヒシクイなどとも仲良く過ごしているようで、異種のガン、カモ類とも仲良く過ごせるようですね。

北帰直ぐ間近のためかよく食べること、驚くほどです。

もしかして別の田んぼに飛んでくれるかな、と期待していましたがハクガンはこの後満腹なのか伏せて寝込んでしまいました。飛び立ちは3月5日にリベンジ予定です。ハクガンの連続で申し訳ないですが、後もう少しお付き合いくださるようお願いいたします。

« ハクガン、元気に飛び立ち 2022年3月4日撮影分(その1) 福井県にて
ハクガン、2022年3月1日撮影分(その1) 福井県にて »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/5301-40f23ebb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |