花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月2日撮影。
今日は5月とは思えないくらい寒さを感じる日でした。午前中は晴れていましたので、晴耕雨読ではありませんがキュウリ、カボチャ、インゲンの種蒔きや苗を植える場所を耕したりしていました。午後からはJR長浜駅にICOCAカードのチャージに出向き、ついでに野鳥観察をしました。雨の翌日でしたので余り期待はしていませんでしたが、川のやな場付近で5年ぶりにコキアシシギを発見したのは感動しました。6羽のアオアシシギに混じって1羽のコアオアシシギが羽根を休めていました。
右端がコキアシシギ。体はアオアシシギに比べ3分の2くらい。嘴は爪楊枝のように細く真っ直ぐです。

以前はよく見掛けたコアオアシシギですが、ここ最近ではサッパリでしたのでホッとしました。

1羽でいる時は小さいのが良く分かりませんが、この度はアオアシシギと一緒に立ち寄ってくれましたので種別の判定が容易です。以前、コアオアシシギにアオアシシギであるとのコメントを頂いたことがあるので、種別判定には少々神経質になっています。

アオアシシギと仲良く採餌するコアオアシシギ。

異なる種類が2羽並ぶとその違いは一目瞭然です。

コアオアシシギとコチドリ。コアオアシシギは可成り小さいということが良く分かります。今日は短時間ながらケリの親子、オオヨシキリ、チュウシャクシギも撮ることが出来ました。

今日は5月とは思えないくらい寒さを感じる日でした。午前中は晴れていましたので、晴耕雨読ではありませんがキュウリ、カボチャ、インゲンの種蒔きや苗を植える場所を耕したりしていました。午後からはJR長浜駅にICOCAカードのチャージに出向き、ついでに野鳥観察をしました。雨の翌日でしたので余り期待はしていませんでしたが、川のやな場付近で5年ぶりにコキアシシギを発見したのは感動しました。6羽のアオアシシギに混じって1羽のコアオアシシギが羽根を休めていました。
右端がコキアシシギ。体はアオアシシギに比べ3分の2くらい。嘴は爪楊枝のように細く真っ直ぐです。

以前はよく見掛けたコアオアシシギですが、ここ最近ではサッパリでしたのでホッとしました。

1羽でいる時は小さいのが良く分かりませんが、この度はアオアシシギと一緒に立ち寄ってくれましたので種別の判定が容易です。以前、コアオアシシギにアオアシシギであるとのコメントを頂いたことがあるので、種別判定には少々神経質になっています。

アオアシシギと仲良く採餌するコアオアシシギ。

異なる種類が2羽並ぶとその違いは一目瞭然です。

コアオアシシギとコチドリ。コアオアシシギは可成り小さいということが良く分かります。今日は短時間ながらケリの親子、オオヨシキリ、チュウシャクシギも撮ることが出来ました。

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ケリのヒナ 湖岸付近の田んぼにて »
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