花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月14日撮影。
この時期は歩いて数分の自宅近くの山でギンリョウソウを観察するのが楽しみの一つです。毎年この時期に見られますが、そんなにたくさん出ているというものでもなく、発見の楽しみの方が大きいかも知れません。雨の後がよく出ているので、シッカリ雨が降った後に行くようにしています。
日の余り射さない鬱蒼とした森にヒッソリと咲くギンリョウソウ。

大株は少ないですが、この様なギンリョウソウは所々で見られます。

wikipediaによると、直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。と説明されています。色素は無いとされていますが、花の中心部は青と黄色が見えています。ユウレイタケとも呼ばれ、神秘的な植物です。

この時期は歩いて数分の自宅近くの山でギンリョウソウを観察するのが楽しみの一つです。毎年この時期に見られますが、そんなにたくさん出ているというものでもなく、発見の楽しみの方が大きいかも知れません。雨の後がよく出ているので、シッカリ雨が降った後に行くようにしています。
日の余り射さない鬱蒼とした森にヒッソリと咲くギンリョウソウ。

大株は少ないですが、この様なギンリョウソウは所々で見られます。

wikipediaによると、直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。と説明されています。色素は無いとされていますが、花の中心部は青と黄色が見えています。ユウレイタケとも呼ばれ、神秘的な植物です。

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