花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)8月8日撮影。
稲は田んぼに植えられると直ぐに成長します。コウノトリ観察はこの時期大変となります。足環を確認する必要がなく、ただコウノトリの美しさを観るとか撮影する分にはグリーンも綺麗でコウノトリも綺麗で良いのですが、私はどうしても足環の確認が観察目的でもあります。足環が確認できると、大抵その日のうちに「コウノトリ市民科学(https://stork.diasjp.net)」に画像を添付して報告しています。1羽か2羽程度でしたら夕方に撮影しても報告していますが、ここ最近は1日に10羽を超えることもあり翌日に報告しています。本題に戻りますが、稲の中にいるコウノトリの足環の確認は容易ではなく、歩くたびに足を上げるタイミングを見計らって連写します。
グリーンの中のコウノトリ、確かに綺麗です。心ときめきながら撮影しています。

右に左にと歩きまわりますが足環は全く見ることが出来ません。誰だかサッパリ分かりません。

連写の甲斐あって左足の足環が確認できました。青:黒です。あと右足です。

確認できたのは、また左です。

辛うじて右足を写しました。PC で画像を拡大すると赤:青と確認できました。やれやれのコウノトリ観察でした。2枚の画像のため、連写しているものですから直ぐに数百コマとなってしまいます。今回は確認できただけラッキーで泥まみれの場合は足環を撮っても全く判読できないこともあります。コウノトリの野生復帰は地道な取り組みの積み重ねが必要です。

稲は田んぼに植えられると直ぐに成長します。コウノトリ観察はこの時期大変となります。足環を確認する必要がなく、ただコウノトリの美しさを観るとか撮影する分にはグリーンも綺麗でコウノトリも綺麗で良いのですが、私はどうしても足環の確認が観察目的でもあります。足環が確認できると、大抵その日のうちに「コウノトリ市民科学(https://stork.diasjp.net)」に画像を添付して報告しています。1羽か2羽程度でしたら夕方に撮影しても報告していますが、ここ最近は1日に10羽を超えることもあり翌日に報告しています。本題に戻りますが、稲の中にいるコウノトリの足環の確認は容易ではなく、歩くたびに足を上げるタイミングを見計らって連写します。
グリーンの中のコウノトリ、確かに綺麗です。心ときめきながら撮影しています。

右に左にと歩きまわりますが足環は全く見ることが出来ません。誰だかサッパリ分かりません。

連写の甲斐あって左足の足環が確認できました。青:黒です。あと右足です。

確認できたのは、また左です。

辛うじて右足を写しました。PC で画像を拡大すると赤:青と確認できました。やれやれのコウノトリ観察でした。2枚の画像のため、連写しているものですから直ぐに数百コマとなってしまいます。今回は確認できただけラッキーで泥まみれの場合は足環を撮っても全く判読できないこともあります。コウノトリの野生復帰は地道な取り組みの積み重ねが必要です。

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