花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)9月7日撮影。
高時川や姉川に飛来しているコウノトリは過去の例では観察しにくい所にいることが多く、今回のように7羽も観察しやすい所で見られるのは恐らく初めてのような気がしています。観察しやすい点はもう一つ、10年ほど前はコウノトリが飛来した時は多くの大砲群がコウノトリを取り巻き、初心者の私は場所取りさえも出来ないほどでした。また、何時も長時間観察されているコウノトリフアンの方がおられ、テレコンを付けて遠くから撮っているのに「近づくな」とご指導を賜ったこともあります。河川沿いの公道を歩いていたら「飛ぶから通るな!」と怒鳴られたこともあります。初心者の私はコウノトリ観察に限らす野鳥観察は「怖いもの」という先入観が植え付けられてしまいました。要は邪魔をするな、ということに尽きると思うのですが、コウノトリが増えた今日では大砲群の姿は消え、好きなように撮影することが出来るようになっています。ただ、当時のことを思い出しますので、早朝とか夕刻に出向くなど観察時間をずらすなど工夫はしています。
流れに入って魚捕りのスタンバイをしているコウノトリ。

岸で寛いでいるのもいます。

並んでいるコウノトリにピントを合わせてみました。

川に入ると思っていたら飛び立ちました。

上流に行くものと思っていましたが、少し飛んで降り立ちました。

高時川や姉川に飛来しているコウノトリは過去の例では観察しにくい所にいることが多く、今回のように7羽も観察しやすい所で見られるのは恐らく初めてのような気がしています。観察しやすい点はもう一つ、10年ほど前はコウノトリが飛来した時は多くの大砲群がコウノトリを取り巻き、初心者の私は場所取りさえも出来ないほどでした。また、何時も長時間観察されているコウノトリフアンの方がおられ、テレコンを付けて遠くから撮っているのに「近づくな」とご指導を賜ったこともあります。河川沿いの公道を歩いていたら「飛ぶから通るな!」と怒鳴られたこともあります。初心者の私はコウノトリ観察に限らす野鳥観察は「怖いもの」という先入観が植え付けられてしまいました。要は邪魔をするな、ということに尽きると思うのですが、コウノトリが増えた今日では大砲群の姿は消え、好きなように撮影することが出来るようになっています。ただ、当時のことを思い出しますので、早朝とか夕刻に出向くなど観察時間をずらすなど工夫はしています。
流れに入って魚捕りのスタンバイをしているコウノトリ。

岸で寛いでいるのもいます。

並んでいるコウノトリにピントを合わせてみました。

川に入ると思っていたら飛び立ちました。

上流に行くものと思っていましたが、少し飛んで降り立ちました。

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