花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年1月3日と4日撮影。
庭には4日に薄っすらと積雪した程度で、湖北に比べて過ごしやすい年明けとなりました。この地は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われ、晩秋以降毎日のように時雨れています。南天などの実がギッシリとなっていたので撮ってみようと庭に出てみると、いつの間にか疎らになっていました。冬場の鳥たちの餌になることは百も承知ですが、アッと言う間の早業にはビックリしました。新春の春の息吹にも耳をすませてみました。
ライラックの冬芽。未だ鎧で身を守っているようです。

ライラックは好きな木ですので、再度撮ってみました。フランス語では「リラ」とも呼ばれ名前も素敵ですが花の香りも気品があります。

ライラックのそばにエビネ欄を植えています。花芽がシッカリと成長していました。凍えるような寒さですが、春を感じているようです。

柘植の黒い実もつい最近まではギッシリとなっていましたが、殆ど無しで鳥に食べられたようです。

南天の実も疎ら。鳥たちの仕業です。

庭に片隅に繁茂しているリュウノヒゲ。この実はレンジャクが好みます。以前、庭にレンジャクが来たときは、このリュウノヒゲの実を啄んでいました。

で、ヤドリギもレンジャクが運んで来たように思っています。

庭には4日に薄っすらと積雪した程度で、湖北に比べて過ごしやすい年明けとなりました。この地は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われ、晩秋以降毎日のように時雨れています。南天などの実がギッシリとなっていたので撮ってみようと庭に出てみると、いつの間にか疎らになっていました。冬場の鳥たちの餌になることは百も承知ですが、アッと言う間の早業にはビックリしました。新春の春の息吹にも耳をすませてみました。
ライラックの冬芽。未だ鎧で身を守っているようです。

ライラックは好きな木ですので、再度撮ってみました。フランス語では「リラ」とも呼ばれ名前も素敵ですが花の香りも気品があります。

ライラックのそばにエビネ欄を植えています。花芽がシッカリと成長していました。凍えるような寒さですが、春を感じているようです。

柘植の黒い実もつい最近まではギッシリとなっていましたが、殆ど無しで鳥に食べられたようです。

南天の実も疎ら。鳥たちの仕業です。

庭に片隅に繁茂しているリュウノヒゲ。この実はレンジャクが好みます。以前、庭にレンジャクが来たときは、このリュウノヒゲの実を啄んでいました。

で、ヤドリギもレンジャクが運んで来たように思っています。

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