花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)3月28日撮影。
この日は所用で湖北方面まで出向きましたので朝に海津大崎の桜を観つつ大浦まで抜けて行きました。まだ三分咲きで咲き始めということで一方通行の規制などもされておらず、撮りたい所で撮影することができました。この海津大崎の桜(ソメイヨシノ)は1936年に当時の海津村が植栽したものですが、その5年前に地方事務所の道路補修をされていたこの近くの当時百瀬村の室戸清七さんが自費で苗木を植えられたのが始まりです。今や桜の名所100選にも選ばれ多くの花見客で賑わいます。桜は800本植えられ、湖岸沿いに約4キロにわたって素晴らしい景観が続きます。
車を停めやすく撮影しやすい場所から撮ってみました。NHKの開花速報のときもこの場所から撮っておられると思っています。

三分咲きの桜の様子です。

切り取るように撮影してみました。

ここの花見シーズンには船上から花見をされる方もおられます。

道路は桜のトンネルのようになります。

海津の集落沿いの湖岸には石積みされています。

撮影場所は国道161号から1Km入ったところでした。

この日は所用で湖北方面まで出向きましたので朝に海津大崎の桜を観つつ大浦まで抜けて行きました。まだ三分咲きで咲き始めということで一方通行の規制などもされておらず、撮りたい所で撮影することができました。この海津大崎の桜(ソメイヨシノ)は1936年に当時の海津村が植栽したものですが、その5年前に地方事務所の道路補修をされていたこの近くの当時百瀬村の室戸清七さんが自費で苗木を植えられたのが始まりです。今や桜の名所100選にも選ばれ多くの花見客で賑わいます。桜は800本植えられ、湖岸沿いに約4キロにわたって素晴らしい景観が続きます。
車を停めやすく撮影しやすい場所から撮ってみました。NHKの開花速報のときもこの場所から撮っておられると思っています。

三分咲きの桜の様子です。

切り取るように撮影してみました。

ここの花見シーズンには船上から花見をされる方もおられます。

道路は桜のトンネルのようになります。

海津の集落沿いの湖岸には石積みされています。

撮影場所は国道161号から1Km入ったところでした。

« 白色のカタクリ、など 高島市にて
カタクリの花、桜など 高島市にて »
コメント
こんばんわ。湖北で越冬をしていた鳥たちも、いなくなり琵琶湖が寂しいですが、桜の開花時期になると、今度は、小鮎の遡上の季節ですね。それにしても、歳をとると一年が本当に早いです。
#- | URL
2023/03/29 23:51 | edit
Re: タイトルなし
おはようございます。
つい最近までは湖上は冬鳥でいっぱいでしたが、今はガラ~ンとしています。
これからは花の季節で滋賀は何処へ行ってもサクラの花盛りとなっています。
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」でもう3月も去ろうとしています。
葉桜になると体感的には夏のような気温となり、1年は冬と夏が交互に繰り返しているようで、
1年1年が矢のように速いです。
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/5506-f41bfb2f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |