花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月3日撮影。
酒波寺(さなみでら)にもエドヒガンサクラの古木があるので見に行ってみました。既に葉桜でしたが樹齢500年とのことですので、来春のための下見ということが主目的でした。この辺りには野生種であるエドヒガンザクラが100本以上あるとのことで、良い勉強にもなりました。そして個人的にとても興味深いことも発見しましたので足を運んで良かったと思っています。
酒波寺の本堂。真言宗智山派のお寺です。

駐車場からは参道の途中から入れます。朱大門を裏側からですが撮ってみました。

朱大門の横には酒波寺の説明がありました。興味があったのは説明書きの最後の2行で、出身地の神社の説明にも同じ様な説明があり、神社の名前も今津町北仰(きとげ)にある神社と同じ読みであることにも偶然の不思議さと驚きを覚えました。

参道の途中には綺麗なピンクサクラが咲いていました。

山門の手前には参道を覆うようにエドヒガンザクラの古木がありましたが、既に葉桜でした。根元の幹周りは4㍍以上です。野生種はソメイヨシノのような交配種と比べ格段に長寿命のようです。そして病気にも強いようです。

エドヒガンザクラの横を少し歩くと山門があります。

酒波寺の直ぐ近くに大きな社。日置神社です。後日この神社にも訪れてみたいと思っています。

酒波寺(さなみでら)にもエドヒガンサクラの古木があるので見に行ってみました。既に葉桜でしたが樹齢500年とのことですので、来春のための下見ということが主目的でした。この辺りには野生種であるエドヒガンザクラが100本以上あるとのことで、良い勉強にもなりました。そして個人的にとても興味深いことも発見しましたので足を運んで良かったと思っています。
酒波寺の本堂。真言宗智山派のお寺です。

駐車場からは参道の途中から入れます。朱大門を裏側からですが撮ってみました。

朱大門の横には酒波寺の説明がありました。興味があったのは説明書きの最後の2行で、出身地の神社の説明にも同じ様な説明があり、神社の名前も今津町北仰(きとげ)にある神社と同じ読みであることにも偶然の不思議さと驚きを覚えました。

参道の途中には綺麗なピンクサクラが咲いていました。

山門の手前には参道を覆うようにエドヒガンザクラの古木がありましたが、既に葉桜でした。根元の幹周りは4㍍以上です。野生種はソメイヨシノのような交配種と比べ格段に長寿命のようです。そして病気にも強いようです。

エドヒガンザクラの横を少し歩くと山門があります。

酒波寺の直ぐ近くに大きな社。日置神社です。後日この神社にも訪れてみたいと思っています。

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