花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月20撮影。
冬鳥が去り今年の冬までは花や風景などの撮影が続きそうです。私は寒いのが苦手ですが、撮影で一番面白いシーズンは冬で、撮影は相変わらず下手で進歩していませんが、最も充実している期間だと思っています。春は花の撮影が主となりますが、近距離の撮影は案外難しく課題だらけの毎日となっています。
お隣さんから頂いた寄植え。ネモフィラは隠し味的に植えられていましたが、暖かくなると主役となっています。美しいブルーも濃い薄いの変化があるため更に美しく見えます。

ライラックの花もようやく終わりを迎えていますが、その芳香は衰えておらず惹き付けられます。クマバチも芳香に引き寄せられたのか、密を吸っていました。

エビネ蘭も咲き、庭が明るくなったように見えます。

最初に咲いた地エビネ。蘭は長く咲いているので、次の種類が咲くまで待っていてくれたようです。

このエビネ蘭は父から何十年も前に数株貰ったもので、今ではかなり株も増えています。

松も花が咲いています。これは雄花で真ん中の突起状のものが伸びてその先に雌花を付け、受粉してマツボックリになります。

マツボックリ。これから種が落ちます。松の木の下には発芽した小さな松がたくさん生えてきています。針葉樹は今が発芽シーズのようでメタセコイアの種も発芽してきています。

冬鳥が去り今年の冬までは花や風景などの撮影が続きそうです。私は寒いのが苦手ですが、撮影で一番面白いシーズンは冬で、撮影は相変わらず下手で進歩していませんが、最も充実している期間だと思っています。春は花の撮影が主となりますが、近距離の撮影は案外難しく課題だらけの毎日となっています。
お隣さんから頂いた寄植え。ネモフィラは隠し味的に植えられていましたが、暖かくなると主役となっています。美しいブルーも濃い薄いの変化があるため更に美しく見えます。

ライラックの花もようやく終わりを迎えていますが、その芳香は衰えておらず惹き付けられます。クマバチも芳香に引き寄せられたのか、密を吸っていました。

エビネ蘭も咲き、庭が明るくなったように見えます。

最初に咲いた地エビネ。蘭は長く咲いているので、次の種類が咲くまで待っていてくれたようです。

このエビネ蘭は父から何十年も前に数株貰ったもので、今ではかなり株も増えています。

松も花が咲いています。これは雄花で真ん中の突起状のものが伸びてその先に雌花を付け、受粉してマツボックリになります。

マツボックリ。これから種が落ちます。松の木の下には発芽した小さな松がたくさん生えてきています。針葉樹は今が発芽シーズのようでメタセコイアの種も発芽してきています。

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