花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)9月6日撮影。
ようやく体調も復調し、先ずはお馴染みのJ0119(ゆめちゃん)とJ0481(みほとくん)観察のため越前市まで出向いてみました。滋賀県ではコウノトリは飛来しますが定着はしていません。お隣の福井県では県、自治体、地域の一丸となった取り組みにより繁殖事例も多く、コウノトリを見掛けることが普通となっています。この2羽のペアも以前は湖北に良く飛来していましたが、結局越前を終の棲家としてしまいました。
J0119(ゆめちゃん)の背中を撮ったのは、放鳥時には取り付けられていたGPS発信器が外れてしまっていることを敢えて確認するためです。外れたのは可なり以前ですが、気付いたのは敦賀の知人だったようです。肩の荷がおりたようにスッキリしています。

ゆめちゃんも今年で9歳です。時の流れは早いもので、コウノトリの中でも大先輩となっています。

みほとくんとは田んぼ一つ離れた所で採餌していました。

こちらはJ0481(みほとくん)。今年10歳のコウノトリです。背中にはアンテナ付きのGPS発信器を背負っています。ですから、当初彼のことを「アンテナくん」と呼ばれていました。

J0481(みほとくん)は中々の男前。ゆめちゃんとともに長生きしてほしいと願っています。

ゆめちゃんの所へと飛び立つみほとくん。

撮影機材:EOSR6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
ようやく体調も復調し、先ずはお馴染みのJ0119(ゆめちゃん)とJ0481(みほとくん)観察のため越前市まで出向いてみました。滋賀県ではコウノトリは飛来しますが定着はしていません。お隣の福井県では県、自治体、地域の一丸となった取り組みにより繁殖事例も多く、コウノトリを見掛けることが普通となっています。この2羽のペアも以前は湖北に良く飛来していましたが、結局越前を終の棲家としてしまいました。
J0119(ゆめちゃん)の背中を撮ったのは、放鳥時には取り付けられていたGPS発信器が外れてしまっていることを敢えて確認するためです。外れたのは可なり以前ですが、気付いたのは敦賀の知人だったようです。肩の荷がおりたようにスッキリしています。

ゆめちゃんも今年で9歳です。時の流れは早いもので、コウノトリの中でも大先輩となっています。

みほとくんとは田んぼ一つ離れた所で採餌していました。

こちらはJ0481(みほとくん)。今年10歳のコウノトリです。背中にはアンテナ付きのGPS発信器を背負っています。ですから、当初彼のことを「アンテナくん」と呼ばれていました。

J0481(みほとくん)は中々の男前。ゆめちゃんとともに長生きしてほしいと願っています。

ゆめちゃんの所へと飛び立つみほとくん。

撮影機材:EOSR6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
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