花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)9月25日撮影。
今日では殆んど見られなくなった光景の稲架掛。「はさかけ」と言うのですが地方によって言い方は色々あるようです。今日的にはコンバインで刈り取って機械的に乾燥させて保存となるのですが、昔ながらの乾燥方法は鎌で刈り取って3週間ほど稲架掛けして乾燥させていました。この方法は手間がかかりますが、美味しいお米に仕上がると言われています。しかし、今日では稲架掛けの光景は殆んど見掛けることが無くなってしましました。記録としても貴重ですので、逆光を避けて朝方に撮影してみました。
昔ながらの稲の乾燥方法「稲架掛(はさがけ)」。

これだけ積み上げるには大変な労力が必要です。

お米一粒一粒に魂がこもっているように感じました。

隣にも稲架掛けがありました。

大きな脚立が如何に重労働であるのか物語っているようです。私は毎年畑仕事用に10束程の稲藁を貰っていて運ぶだけでも大変でした。

空は澄んだ秋空。実りの秋を感じました。

酷暑が去り、秋の到来は爽やかでした。秋の空も撮ってみました。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
今日では殆んど見られなくなった光景の稲架掛。「はさかけ」と言うのですが地方によって言い方は色々あるようです。今日的にはコンバインで刈り取って機械的に乾燥させて保存となるのですが、昔ながらの乾燥方法は鎌で刈り取って3週間ほど稲架掛けして乾燥させていました。この方法は手間がかかりますが、美味しいお米に仕上がると言われています。しかし、今日では稲架掛けの光景は殆んど見掛けることが無くなってしましました。記録としても貴重ですので、逆光を避けて朝方に撮影してみました。
昔ながらの稲の乾燥方法「稲架掛(はさがけ)」。

これだけ積み上げるには大変な労力が必要です。

お米一粒一粒に魂がこもっているように感じました。

隣にも稲架掛けがありました。

大きな脚立が如何に重労働であるのか物語っているようです。私は毎年畑仕事用に10束程の稲藁を貰っていて運ぶだけでも大変でした。

空は澄んだ秋空。実りの秋を感じました。

酷暑が去り、秋の到来は爽やかでした。秋の空も撮ってみました。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
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